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シーラカンスの話

ラブ★ゆうの2巻には、シーラカンスが出てきます。

シーラカンスについて少し。

小学生の頃、考古学の図鑑に熱中した時期があって、
シーラカンスも「生きた化石」としてばっちり紹介されていました。

当時からのあやふやなイメージで、シーラカンスは
肺呼吸をするという認識があって、
作中でもそんな描写をしようとしました。

そのさい、念のため調べてみると……
シーラカンスが肺呼吸するという記述がない。

むしろ、地上に出るとさっさと死ぬみたいな事が書いてある。

──おや?

と思い、さらに調べてみると……

まず、シーラカンスというのが「魚類の総称」だということがわかりました。

「マグロ」と言っても、クロマグロやキハダマグロなどがいる。
それと同じ感じ……。

しかも、「シーラカンス」は、それよりもっと遡った大ざっぱな
くくりみたいです。

最初に調べた記述は「現存するシーラカンス」についての
ものでした。

中生代などの大昔には、他にもいろいろな「シーラカンス」が
いたようです。

今いる「シーラカンス」については、肺呼吸をしないことは
確認されている。

でも、大昔の「シーラカンス」については、議論があるようで、
そういうシーラカンスがいた可能性もある。
(私の読んだ図鑑は、その説支持?)

つまり──


ロザリーが獲ってきたあのシーラカンスは、
実は大発見だった……!!
 



あの話には、そんな設定がほんのりと込められています。
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プロフィール

七月 隆文

  • Author:七月 隆文


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    『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
    『ケーキ王子の名推理』
    『天使は奇跡を希う』

    など。
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